陳　萍 | 株式会社日本エイジェントリクルートサイト

INTERVIEW
日本の住まいをもっとグローバルに！

陳　萍

2018年入社 / 国際事業部　国際リーシング室 / 文教大学　文学部

入社のきっかけは？

人の記憶に残る仕事をしたい！！と考えたときに頭の中で浮かんだのが当初自分にお部屋を紹介した不動産会社の担当でした。不動産に就職すると決断し、宅建士の免許を取得し、母国語である中国語も仕事にと思って、外国籍対応の不動産会社を探しました。
そんな時に日本エイジェントの新規事業の立ち上げで、国際事業部の中国語対応の求人に出会い、乃万春樹専務（現社長）との面接で、日本エイジェントが大事にしている理念、そして外国籍の方に対しての思いに惹かれ、入社を決断しました。

今の仕事とやりがいについて教えて！

私は日本エイジェントの東京国際事業部の中国語担当として業務についております。
主に日本にいる、もしくはこれから日本に来られる外国籍の方の日本でのお住まい探しをサポートさせていただきます。
仕事のやりがいはやはり初心同様、人の記憶に残ること、その人の人生のいちページに自分が関わっていて、しかも感謝されることがやりがいでございます。

仕事を通じて学んだことや心に残るエピソードはある？

外国籍の方のお部屋探しを手伝っていく中で、なぜ外国籍の方が日本でお部屋借りるのが難しいのか、何が原因でこのような日本の賃貸事情になっているのかを知ることができました。
心に残るエピソードについては入力初期の頃、不動産経験が少ない中で、担当していた中国の留学生のお客様2人、ルームシェア、不動産業者のデータベースで100件ほどに確認の電話をして、要約1件だけ入居を受け入れくれました。その1件の物件も古いボロマンションでした。突き詰められた現実に対し、選択する余地もなく、そこに入居を決定したこと。その時の自分の力なさに痛感しました。

今後の目標は？

今後の目標は自分が不動産業界に入ったことで、なぜ外国籍の方が日本でお部屋借りるのが難しいのか何が原因でこのような日本の賃貸事情になっているのかを知ることができので、こちらをすこしでも変えられるように活動をしてまいります。
日本の住まいをもっとグローバルに！wagayaJapanのスローガンでもあります。