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外国人も「働きやすく」「住みやすい」街づくりを目指して、三重県桑名市×〈wagaya Japan〉×〈ASIA to JAPAN〉が三者協議を開始

お知らせ

日本エイジェント〈wagaya Japan〉は、2024年3月22日に桑名市役所 市長応接室にて、桑名市長 伊藤徳宇氏、株式会社ASIA to JAPAN 代表取締役 三瓶雅人氏、株式会社日本エイジェント 代表取締役社長 乃万春樹との三者による「外国人との共生社会の実現」を目的とした連携協定に向けての協議を開始しました。

■三連携協定に向けた協議の経緯

 三重県桑名市では、日本社会が直面する少子高齢化と人口減少、地方都市から賑わいを奪いかねない生産年齢人口の減少に対し、民間企業との共創によって外国人を生活のパートナーとして地域に迎え入れることで、グローバル社会を実現し地域経済の成長・発展を目指しています。

 そこで今回、海外トップクラスの大学に在籍する学生と、採用を希望する日本企業とのマッチング支援を行なう「株式会社ASIA to Japan」、そして不動産会社と賃貸住宅オーナーの協力のもとで、外国人への母国語による住居・生活支援を日本全国で行なう「wagaya Japan(株式会社日本エイジェント)」の2社および三重県桑名市との三者連携により、市内企業への高度外国人材の受入れ及び居住環境整備を行うための協議を開始しました。

 

■三者連携協定についての正式発表は2024年5月を予定

  尚、三者連携協定の詳細や今後の活動については、2024年5月を目途に市長定例記者会見にて発表し、改めてリリースさせていただく予定です。

※〈wagaya Japan〉
https://wagaya-japan.com/jp/

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