■「有楽町」はどんな街?
まずは、有楽町の立地からご紹介したいと思います。有楽町から北に5.6分歩けば東京丸の内(東京駅)があり、西に数分歩くと皇居、東に歩けば銀座、南にはサラリーマンの聖地・新橋があります。愛媛在住のオーナー様にとって、「有楽町」は少し馴染みの無い地名かもしれませんが、ビジネスをするうえで非常に便利な好立地であり、東京の中心地とも言えるエリアです。
江戸時代には、この地に南町奉行所がありました。時代劇「大岡越前」で有名ですね。その後、明治になって、今の「有楽町」という名前になったそうです。また、昭和になると、「日劇」「東京宝塚劇場」ができました。現代の有楽町のシンボルといえば、「有楽町イトシア」や「ビッグカメラ」があります。そして今年話題になったのが「東京ミッドタウン日比谷」。ここにも有楽町から徒歩で行くことができます。
■有楽町に「部屋物語」を出店したワケ
実は、当初出店したかったのは、東京丸の内でした。ただ、ここは家賃が高すぎた(泣)。そして、次なる出店場所を考えた時、銀座だと客層が制限されるし、新橋だと競合ライバルが多い。そして最終的に選んだのが有楽町です。
「部屋物語」有楽町店は、JR山手線「有楽町駅」を出てすぐのビルの中にあります。この場所に出店した理由は、有楽町が東京マーケットにおけるビジネスの中心地であり、法人のお客様をしっかりと取り込んでいくことができること。また、千葉エリアの市場にも参入しやすい立地ということがあります。我々にとって有楽町は、今後の出店戦略において絶妙なエリアだったというワケです。
■「部屋物語」有楽町店の特徴・差別化のポイント
「部屋物語」有楽町店の特徴は、一言でいうと「部屋物語」のフラッグシップショップ(=旗艦店)であるということ。同店には、賃貸仲介のリーシング課はもちろん、賃貸管理部、Webソリューション室、法人営業課、資産運用課など東京事業部のメイン部署が集約されています。ちなみに私もこのオフィスに常駐しています。
また、シェアオフィスのため、共用ラウンジや、セミナールーム、ミーティングルームなどが自由に使える点も大きなメリットです。オーナー様を対象としたセミナー「満室カルテ」も有楽町店のセミナールームで開催しており、セミナー後に店舗にご案内したり、ラウンジでの個別相談を行うなど、同じフロアで各種対応が可能となっています。
さらに、リーシング(賃貸仲介)においては、中野店同様「完全予約制」「一日5組限定」という接客の質を重視した対応をしており、お客様の評判を集めています。
■東京でのお部屋さがしは「部屋物語」へ!
これから3月にかけて、就職や進学などを機に東京へ引越しされる方が増えてきます。オーナー様の大切なお子様やお孫様、またお知り合いの方が東京でお部屋探しをされるようでしたら、ぜひ「部屋物語」にご連絡ください。東京事業部「部屋物語」の基本コンセプトでもある「地方出身者を応援する不動産会社」として、希望条件にあったお部屋のご紹介はもちろん、生活に役立つ情報の提供など、お客様に寄り添った部屋さがしをさせていただきます。
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