不動産投資売買

市場に流通しない収益物件や金融機関からの売却情報は、地元で40年間の実績と管理戸数14,000戸の信頼から集まってきます。また、建築会社や設計会社などのネットワークを活用した情報収集も積極的におこなっており、豊富な情報量の中から最適な購入のご提案をいたします。

収益物件の売買仲介は、一般の不動産仲介とは全く異なります。土地の境界確認や権利関係の調査はもちろん、入居者の状況把握（滞納の有無等）、修繕履歴の有無、適正な募集賃料の算定など収益物件ならではの項目が多岐にわたります。その中でも継続的な賃貸経営に欠かせないのが、新規入居者募集です。
賃貸仲介の実務経験を積んだマネージャー・店長経験者で構成された「不動産投資売買チーム」では、豊富な経験とデータ分析により、購入後の健全な賃貸経営まで見据えたご提案をいたします。

一般の不動産投資セミナーとは違い、長期間の収益の最大化をテーマにした不動産相談会を実施しています。表面利回りではなく、リフォーム、リノベーションの実施で入居率の向上と収益の拡大をはかる。入居者ターゲットの見直しによる賃貸条件の変更による収益の拡大など、不動産投資の核心部分に絞った「収益不動産購入相談会」を実施しています。

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賃貸マンション経営には、思った以上にランニングコストがかかります。例えば、「エレベーターの保守管理」「共用部の定期清掃」「消防点検等の各種法定点検費用」などを見直すことで、大きなコストダウンが図れます。日本エイジェントでは、「各種法定点検」や「共用部の定期清掃」を自社施工することで、管理運営費のコストダウンを図るとともに管理物件の品質の向上に努めています。

建物修繕・メンテナンス

賃貸マンションの高入居率維持のために重要なことが、「解約率の低下」「入居期間の長期化」です。日本エイジェントには、入居者からのお困りごと連絡に24時間365日体制で対応する専門部署「レスＱセンター」があります。一般的なコールセンターとは異なり、お困りごとの受電から現場対応まで全て社内で行うことにより、スピード解決を行います。入居者の様々なトラブルに対応し、入居者満足の向上を図ることで、解約率の減少･入居期間の長期化を実現します。

入居者対応

オーナー様の不動産に関する資産管理を行う「プロパティマネジメント課」では、空室に特化した「空室対策チーム」、原状回復にとどまらない“決まる”部屋づくりを担当する「リノベーションチーム」があります。空室の状況に合わせて各チームが協力し、一番効果的な対策手法をオーナー様にご提案します。

収益物件を所有するオーナー様専用の「不動産管理アプリ」を導入。資産状況の一元管理が可能で、入居状況や入金状況などいつでもスマホから確認できます。また、当社担当への連絡や相談も、アプリ内のチャット機能を使えば簡単かつスピーディーに。申告時の精算支出項目のチェック、年間収支一覧などもアプリを使って一元管理することが可能です。専用アプリの活用で、オーナー様の賃貸経営を支援します。

営業社員の勘に頼らない、根拠のあるデータ分析を可能にした査定システムを導入。全国の不動産データベースを活用するとともに、自社の管理システムからエリア別入居率やタイプ別賃料、設備の付帯状況等を分析することが可能です。また、それらの客観的データを基に、不動産ごとのプラス要素を考慮し、価格を査定いたします。

不動産無料査定

約3,000名の不動産オーナー顧客リストを元に、東京事業部を通じて首都圏のオーナー様とのネットワークを生かした販売活動を行っています。収益不動産専用の自社サイトやポータルサイトへの掲載はもちろん、売却を知られたくないと言われるオーナー様には、広告掲載をせずに、自社ネットワーク内で購入希望者を探します。また、自社での買い取りも行うなど、40年間の実績と信頼から成る各種ネットワークを駆使して、収益物件の早期売却を実現します。

不動産の取引には、時として問題が発生します。そして、その原因の大部分が調査不足、準備不足によるものです。特に収益物件の取引には、賃料等収益の分配、預かり保証金等の移管、各種メンテナンス費用の負担按分など、通常の不動産取引にはない項目が多数存在します。それら一つ一つを精査し、不動産投資売買チームで個別案件に対応。安心の不動産取引を実施します。