- 入居斡旋・空室対策
本格的な『東京回帰』と、全国的な『外国人の増加』
2024.04.29空室率30%時代を乗り越える、新たな急成長市場
優良な外国人入居者を取り込んで、満室経営を実現!
日本の人口が急速に減少している一方で、外国人市場は急拡大。この背景には、2008年、福田内閣主導の「留学生30万人計画」と2019年4月から入管法を改正し新たに「特定技能」という在留資格を創設した経緯があります。実習生ではなく労働者として外国人を受け入れる制度を始めました。この取り組みにより、5年間で最大34.5万人を受け入れる計画を発表しています。今後、この外国人市場は、不動産オーナーの明暗を分けるキーポイントとなってくるでしょう。
今までの空室対策は、リノベーションや設備アップなど、多額の費用をかけて物件の魅力を上げることが前提でした。ただ入居者ターゲットを外国人にも広げることで、現状のままでは決まらなかった部屋を埋めることが可能です。つまり、外国人対応ができる当社をパートナーにすることで、今までの空室対策の提案の幅が大きく広がります。
外国では、バストイレ一緒の生活スタイルが多く浸透。
そもそも歩くことに抵抗がない人も多く、立地より価格を重視。
外国には平家の物件も多く、一階の部屋に抵抗がない外国人も多い。
外国人を入居者として受け入れる際、下記のような悩みを持つオーナー様もいらっしゃいます。そんなオーナー様の不安を解消するべく、日本エイジェントは独自のサービスを立上げました。
外国人専門の不動産コールセンター「wagaya call 24」を開設しました。現在11言語に対応しており、24時間365日体制で対応。外国人とのコミュニケーションを円滑にすることで、入居中のトラブルを解決します。
外国人専門の「家賃滞納保証会社」との業務提携により、外国人との物件の賃貸借契約時には、必ず「家賃滞納保証」の契約も行うようにしています。入居中の家賃滞納はもちろん、無断帰国などのトラブルにも万全のサポート体制です。
未だに外国人対応ができない不動産会社が多い中、日本エイジェントは「国際事業部」を設立しています。
現在、中国人や台湾人スタッフ、各種バイリンガルスタッフが在籍しており、母国語でのお部屋探しから契約時の念入りな審査、入居ルールの説明を徹底して行なっています。
一階の部屋が3月を過ぎても決まらず、結局3ヶ月間空室状態でした。もともと一階の部屋は決まりにくかったのですが、今年は特に厳しく、日本エイジェントさんに相談したところ、外国人入居者の提案をいただきました。募集内容を変更して二週間で中国人の方のお申込みがあり、現在満室が続いています。今のところ入居トラブルもなく安心して管理をお任せしています。
家賃滞納や無断帰国など、外国人入居者の悪い噂を聞いていたこともあり、正直、外国人入居に対してはあまり良いイメージを持っていませんでした。ただ、日本エイジェントさんの熱意のこもった説明でそこまで言うならと思い承諾しました。入居後、心配し過ぎていたことに気づき、やってみてよかったです。今後も引き続き、契約前の事前説明や入居審査などは継続してお願いします。
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